Hiro様の書庫

カテゴリ: 読み物

 集英社ライトノベル新人賞の一次選考に落選しました(涙
 うう、確かにクォリティに難はあったけど、一次くらいはと抜けられて当然とか思っていたのに恥ずかしいです。
 暗い話が駄目だったのか、斬新さがなかったせいか、女の子が可愛くなかったのか、それとも根本的に面白くなかったのか……悩みます(涙

 敗戦作はライトノベル作法研究所にて公開中です。

勇者の椅子
勇者の椅子

 『ボクはそんなに悪くない -女神なあの子と主従関係-』の電子書籍の発売が決まりました!!
 インプレスさんのお力添えのもと、ララノコン大賞受賞作らといっしょに5月15日(木)に発売されます!
 発売場所は、なんとAmazonn内にあるKindleストア!
 スマホもリーダーももってないので、Kindleってなんだかよくわかんないけどとにかく発売です!
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 すでに、あとがきも書き終わり、電子書籍用のデータも作成済で発売日を待つばかりです。
 プロの校正者の力を借り改稿しているとはいえ、自作が世にでるのはちょっと恥ずかしくてドキドキします。
 『友食』『俺の嫁にさわるんじゃない!』のときは、応募してからなにもしてなかったけど、今回はおなじララノコン最終選考作の作者様たちと、互いに協力しあってのデータ作りをしたので、感慨もひときは大きいものとなっています。
 『ライトなライトノベルコンテスト』の第二回に繋げるためにも、少しでもたくさん売れることを祈っています。

 なお、今回の電子書籍に関してはQBブログさんでご紹介されている…ハズです。

 

 『百錬の覇王と聖約の戦乙女』 (鷹山誠一・HJ文庫)4巻、読了。
 面白かったですが…。
 毎回、チート(現代知識)を駆使して俺ツエーを実現させる主人公ですが、今回は問題を抱えていたせいもあってか、それは綺麗に決まりませんでした。
 そのせいか、既刊にあった読後感のよさは、ちょっと薄かったように思います。

 今回無事に生き残った義兄ロプトさんですが、出来れば彼には能力に溺れてけちょんけちょんに負けてほしかったかなぁ……と個人的には。(別に予想が外れて悔しかったわけではありません)
 彼に今後の役割があるにしても、その前にきっちりとした敗北を与えてほしかったように思いました。

 ……あれ、お勧め作品のレビューを書いてるはずが、なんか指摘が厳しい?<オイ

 あっ、それと、こんどドラマCDが出るそうですよ。

【余談】
 本書を買いにアキバのゲマズへと行ったのですが、どこに並んでいるのかわからず、店員にHJ文庫の場所を尋ね教えられたところをみたところ……「百錬ならんでねーじゃん!」とか思ったら、売れすぎていたのか百錬の積みだけものすごく低かったというオチが(汗

 ゲマズの特典のイラストカードはツヤツヤの紙を使ってていいですね。これって印画紙なのかな? 

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