Hiro様の書庫

 閲覧数から楽しみにされている方はごく一部しかいないことを察していますが、それでも更新が滞ってもうしわけありませんでした(汗
 その分、執筆に精をだしていたのでご容赦ください(汗 (注:エロい意味ではありません!)

 本日、なろうで連載中の『嘘斬り姫と不死の怪物』(長編ファンタジー小説)の第一章が終了しました。自分で準備しておいてなんですが長いです。それでも読み手を飽きさせぬよう知恵を練っていますので、お付き合いいただければ幸いかと思います。
 まぁ、長いといっても小説のレイアウトに収めると250ページほどなので、短い部類なのですがね(汗

 また、先週のララノコンのランキング発表で『ボクはそんなに悪くない』(短編ラノベ)も43位にランクインすることができました。拙作を応援していただきまことにありがとうございます。
 現在連載中の『恋で彼女のドレイなり!?』(短編ラブコメ)ともどもイラストや感想を募集しておりますので、「いっちょやったるで~」という方はご一報ください。

 さらにupppiにて辰波ゆう様主催の交流イベント『競作かぐや』にむけ、『月の瞳』(短編???小説)もアップさせていただきました。「交流イベントなら確実に感想をもらえるな」という邪まな考えのもと、実験作を投入しておりますがご訪問頂ければ幸いです。

 あとなにをアップしたんだったか……そだ、pixivの公式イベントにも数点小説をアップしましたので、お付き合いいただければ幸いです。
 『カミます?』(短編プチホラーラブコメ、BOX異端SS用)
 『まお・ゆう×ゆう』(短編会話劇ぎゃぐファンタジー、オリジナル小説コンテスト魔法用)
 『小犬(わんこ)と吸血鬼(ヴァンプ)と無能なる僕』(中編ラブコメ、オリジナル小説コンテスト学園用)
 『クモのイト』(短編プチホラー、オリジナル小説コンテスト学園用)



 先月、あまりうごけなかった反動か、今月はアップしたものが多いですね。
 大半が書きかけのまま放置されていたものを整理しただけですが、自分でもこの量はびっくりです(汗
 でもまだ、とギリエロ企画オーバーラップのweb小説への参加も企んでいますが……、さすがにオーバーラップの10万文字は厳しいかもしれません(冷汗
 オーバーラップでると、今度はファンタジアも厳しくなるしなぁ……(滝汗

 さて、つぎのこのブログの更新はいつになることやら……。

 ちょっとした縁があり、九星気学(生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術)の占い師さんに観ていただく機会があったのですが……八白土星は大器晩成で大成するのは51歳過ぎって言われました(滝汗
 できればもう少し早く大成したいなぁ。
 
 あと、食うに困らないとっても良い生まれと褒められたのですが……いまどき食うに困るほうが稀だしなぁ。

 最近、執筆サイトで『文芸社の原稿募集』の広告をみかけることが増えたので、そのことについて知人との話題にだしてみました。

私「公募でもないのに、原稿集めてどう本にするつもりだろうね? そうやすやす出版レベルの作品があつまるとも思えないんだけど」
知人「あー、あれなら私送ったよ。『200万円で本にしてくれる』って言われた」
私「ちょっ、それ本当の話ですか?」
知人「うん、200万なんて出せるわけないから断ったら、後日「50万円で~」って連絡きた。それでも私にはだせねーって」
私「なるほど」 同じ状況になったら、まちがいなく私も断っただろう。
知人「でね、その原稿がちょうど他のとこで電子書籍にすることになったから、そのことを言ったらそれっきり連絡こなくなった」

 書籍化する意思がないことが伝われば、引き下がるのは当然のこととは思いますが……共同出版(自費出版)であることを明記せず、『どんなジャンルでもかまわないから12月31日までに送ってください』という公募っぽいノリの広告で作品をあつめて、「これを本にしましょう。だから200万円だしてください!」って営業方法は印象がすごく悪いですね。

 みなさんはこの広告をみて、自費出版の原稿募集だと気づけますか?

文芸社広告

 ちなみにネットで情報を探ったところ、本のクォリティーや全国規模で配本をしてくれることを考えると200万円で済むのは格安とのことです。
 システムとしては優良でも、そんな営業のかけかたをするような出版社を信じる気に私はなれませんけどね。
 というか……私の場合は文芸社と聞いてまっさきに思い出すのが、水嶋ヒロのKAGEROUだったりします(爆

注)本記事は自費出版(共同出版)を否定するものではありません。あくまでもその営業方法を疑問視するものです。

 他、文芸社で自費出版された方の経験談がブログで紹介されていました。ご興味がある方は参考になるのではと思われます。
 右近的日常(自費出版のうらおもて)


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 現在連載中のボクはそんなに悪くないがそろそろ終わりに近づいてまいりました。
 次はどんな話を書こうか悩んでいるところですが、次作でもお付き合いいただけるとうれしく思います。

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